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【確定申告】ふるさと納税でワンストップしてる人の注意

  • 2017年2月16日
  • 2017年11月7日
  • その他
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自営業の人は毎年やっていると思いますが・・・

私みたいな会社員や専業主婦の方は「確定申告」を行う人は少ないのではないでしょうか?

私も今年は必要ないはずでした。。。

だがしかし、確定申告をしなければいけなくなったので注意点を纏めます。

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確定申告が必要な場合とは?

先に書いておきますが、自営業の方のパターンは除きます。

何故なら私が違うからw

何で年末調整してるのに確定申告が必要なんだよ?

って思う方もいると思いますが、具体的には以下の場合がよくあるパターンと思います。
1.103万以下(配偶者控除)で提出したが、実は超えてしまっていた。(配偶者特別控除も含む)
2.副業で経費を引いて20万以上稼いでいる。
3.12月に保険に入って控除をしていない。

3に関しては、別に確定申告をしなくても問題ありません。

ただ、戻ってくるお金が戻らないだけ。

2に関してはアフィリエイトは該当するが、ポイントサイトはグレーとか色々あるので詳しくは書きませんが。。。

国が払う方は申請しないと貰えないくせに、国が金を取るほうになるとそうもいきません。

最悪は会社経由で連絡がくて税金を納めるという事態になります。

延滞金も取られ、サラ金なみの金利というバファリンくらい優しさを学べという(苦笑)

管理人の例

2なら嬉しかったのですが、私は1と3に該当しました。

3だけなら無視しようと思ったのですが・・・

1については数万超える影響度がわかっていない嫁の圧倒的な知識不足でしたorz

という事で後々めんどくさくなるのは嫌なので、確定申告をしに行く事に。

ここでふるさと納税をワンストップにしていためんどくささが出てきます。

確定申告するならワンストップ分も申請しないといけない。

ワンストップ分を確定申告しないと?

凄い簡単に書くと、ワンストップで申請した分が無効になります。

そんなバカなwww

と思うかもしれませんが、確定申告に限らず国が有利なバカなシステムなのですw

つまり確定申告が必要な方でワンストップを使用していた方は、確定申告時にふるさと納税分を記載する必要があるというのが注意点!

おそらく「納税証明書」というものが送られてきていると思いますので、もし手元にない人は問い合わせてみてください。

せっかくふるさと納税しても、無効になってしまっては元も子もない話しですので。

まとめ

普通の会社員でしっかり計算していた方なら全く問題ないと思う話ではありますが。。。

私含めて様々な理由でそうじゃない方も多数いると思います。

多少・・・というか、かなりめんどうですけど払うものは払っちゃいましょう!

そのほうが会社的な信頼や手続きなど後々を考えると楽なほうです!

少しでも疑問に思った方は、各自治体の税務署に電話してみてください。

きっと親切に教えてくれると思います(私は経験上役所とかの話を信用していないので適当w)